情シス業務アドバイザー

仕組みを理解するために言葉に敏感になろう

ITの世界には多くの専門用語が存在します。全ての用語においてではありませんが、多くのものには厳密な定義があり、その理解の差がシステム設計やトラブル対応に大きな影響を与えることがあります。 例えば「ユーザー名」と「ユーザー […]

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仕組みを理解せず実装すべきではない

情報システム部の現場では「見た目が正しければ動くはず」といった思い込みによるミスが意外と多く発生しています。 とあるお客様においてLinux上のメールボックスに配信されたメールを別のメールに転送するというシステムがありま […]

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情シス部門は対岸の火事を放置しない

先日、以前からお付き合いのある顧客企業の協業会社においてセキュリティ事故が発生したという報告を受けました。その顧客は該当の協業会社とVPNやFWを経由したデータ連携をしており、幸いデータ連携箇所からのセキュリティ被害はあ […]

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優れた情シスは優れたシステムではなく優れた人材で構成されている

優れた情シスというと多額の予算があって常に最新の高価なシステムが揃っているというイメージがあるでしょうか。最新の高価なシステムが揃っていたとしてもそれぞれの機能が重複していたり、他のシステムと連携できる部分が少なかったり […]

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ベンダーに出来るのは部分最適のみ

現在、情シス部門が取り扱うシステムの範囲は拡大し、その内容も従来と比べて非常に高度化しています。複数のシステムが複雑に絡み合い、それぞれの機能が専門化している現状では、一つひとつのシステムを理解し、適切に管理することがま […]

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ネガティブなフィードバックにはポジティブなフィードバックが不可欠

昨今では若手メンバーがネガティブなフィードバックを受けることを嫌う傾向があると言われています。多くの若手は、誰かから「良い」と評価される経験には慣れている一方で、ネガティブなフィードバックに対して免疫が薄い傾向にあります […]

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一人前のエンジニアになるには数手先を読め

エンジニアとして一人前と言われるようになるためには漫然と目の前のタスクをこなしているだけでは不十分です。仕事の背景や本質、全体の流れを理解することが理想ですが、まずは2手3手先を見据えることが必要です。これは、オセロや将 […]

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情シスマネージャーのためのチームマネジメントのコツ

情報システム部門のマネージャーは技術的な知識だけではなくチーム全体のマネジメント能力も求められます。しかし、日々の業務に追われる中で効果的なチーム運営に悩んでおられるマネージャーの方が少なくありません。IPAが発行した「 […]

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人生に大切な3つの切る ~ 踏み切る、割り切る、思い切る

皆さんは寝食を忘れて没頭するほど打ち込んでいるものはありますか。 タイトルの言葉は野村證券元専務の津田晃さんが書かれた文の一節です。津田晃さんはゼミ担当の大学教授の勧めで野村證券に入社することになりました。野村證券での仕 […]

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プレゼン資料は伝えたい内容から逆算して作る

プレゼン資料で「伝えたいことが多すぎて一貫性がない」と言われたり、「スライドを作り始めたものの、途中で何を書けばよいか分からなくなってしまった」ことはあるでしょうか。今回はプレゼン資料を効率よく作成し、伝えたいメッセージ […]

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